そんな「?」にお答えします。

原型 粘土で石膏型を作ります。

割り型 前面と後面の型を粘土で作ります。

抜型 割り型から樹脂で作ります。

桐塑 「生麩のり」と「桐おが」を混ぜます。

お団子状の硬さになるくらいに調整します。
これを「もち」といいます。

型取り 「もち」を型に入れて成型します。

ぬき 型から取り出します。
人形に形になり、同じ形の人形が多く出来ます。
乾燥させます。

ホリ入れ
木目込み部分を、切り出・鋸等で溝を彫ります。
ボディ加工の完成となります。

出来上がりです。